Gitを使うためのサービスについてまとめておきます。
Github, SourceTreeなどいくつかサービスがありますが、まずはGitに関わるサービスが2つに分類されるというところからです。
(Gitを始めたころはこの分類もわかりませんでした。)
1. リモートレポジトリの提供サービス
2. ローカルで操作するためのサービス
の2つです。それぞれについて見ていきます。
リモートレポジトリの提供サービス
Github
最大手。課金しないと非公開レポジトリをつくれない。
が、学生であれば無課金で非公開レポジトリをつくることができる。
Bitbucket
Atlassianによるサービス。無料で非公開レポジトリを作成可能なのがポイント。ただし1プロジェクト5人という人数制限。個人で使う分にはおすすめ。
ローカルで操作するためのサービス
GitKraken
きれい。
SourceTree
まとめ
手軽に始められるのは、BitbucketとSourceTreeの組合せだと思います。私も最初はこれで始めました。
しかし、世の中ではGithubのほうがシェアが大きく、使い慣れておきたいという理由と、学生のうちは無料でプライベートレポジトリがつくれることを知ったのでGithubとgitkrakenの組合せを現在は使っています。